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文化のバトンを未来につなぐ！
子どもの才能を世界に響かせる音楽コーチ

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山岡　千紗

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高知県生まれ。

Takeuchiピアノ・ヴァイオリン教室主宰。
大阪音楽大学音楽学部器楽学科卒業。

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5歳からピアノを始め、自然に囲まれた土佐山田町で、祖母と両親が教師の家系に生まれる。感受性が強く、内向的で他人とうまくコミュニケーションがとれない幼少期を過ごす。

自宅でピアノ教室を始めて１５年で約２５０名の生徒を指導。口コミだけで生徒数７０名のピアノ教室に成長。1歳半から70代まで幅広い年齢の生徒に個人レッスンを展開し、コロナ禍でも入会のお問合せが９倍にのぼるなど人気教室として評判。

地元中学校の吹奏楽部では「全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」の伴奏を５年間務める。指導した生徒が第22回同コンテストで高知県の出場者127名の中からファイナルの2名に選ばれ全国大会に出場。才能を引き出すその指導力には定評がある。
人見知りで恥ずかしがり屋の子どもを持つ母親や、自分と一緒になって、子どもを育ててくれそうなピアノの先生を探している母親から慕われている。

「５歳の息子にこんな集中力があったなんて驚き！」

「人見知りの息子が先生には心を開いていた」

「学校は行きたくなくても、レッスンは休まない！」

　　　　　　　　　　　　など喜びの声が多数届く。

「響きあって生きよう！」という理念のもと、響きあい自由に発想し生きる子どもたちを育てることに尽力している。
また、高知県では唯一の0歳学®認定教室でもあり、自身の娘も0歳学®を学ぶなど、未就学児のプロ指導者でもある。

母が創始者であり、1993年に誕生した高知県初の高知香南ジュニアオーケストラでは代表補佐に従事。
団員になりたいという子どもたちが遠方からも集まり、一時は団員数が80名になる。「一緒に舞台に立てるのが喜び！」と、祖母、母、子の三代で練習に来るなど、家族ぐるみで音楽を楽しむ家庭も多い。
2020年の第15回定期演奏会では、指揮者の佐々木新平氏を招き、観客数500名で満員御礼となり大盛況。

他にもヴァイオリン奏者の大谷康子氏、奥村愛氏、弦詩人氏とも共演。「芸術は心を育てる」というポリシーを持ち、地域の音楽教育の発展に携わる。地域文化や地域教育の発展に関わることで子どもたちにより良い未来を残すべく日々尽力している。